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日本軍による慰安婦の強制徴用

ネットで検索中に偶然こんなブログを発見。

2年前の記事なので言及してもどうかと思ったけど、一寸思ったことがあったので。


この公文書の本文は以下のとおり。

證明書

(肩書:黒塗部分)

(名前:黒塗部分)

當年二十二才

右ハ當隊附屬慰安所經營者ニシテ今囘慰安婦連行ノタメ歸臺セシモノナリ

 就テハ慰安婦ハ當隊慰安ノタメ是非必要ナルモノニ付之カ渡航ニ關シテハ何分ノ便宜附與方取計相成度

右證明ス


昭和十五年六月二十七日

南支派遣鹽田兵团林部隊長林義秀

語句解説:
證明書=証明書。當=当。屬=属。囘=回。歸=帰。臺=台。關=関。鹽=塩
附與=付与
团=團、簡略字の団の原型。
就テ=読み方:ついて
度=「~する。~す」という古語由来の接尾語→「便宜附與方取計相成度(便宜の付与のほう、取計らうこと)」=相成(あいなる)と度で「~すること」という意味に。


で、何が言いたいかというと、これは慰安所へ娼婦の引率に当たっての身分証明書と許可証を兼ねたものでそれ以上でもそれ以下でもない。


ここでブログ主が問題にしている「連行」の解釈。
この頃の連行の意味は「連れ去る」という意味ではなく「連れ添う」や「同伴する」という意味で、軍隊で使われると「保護する」や「護衛する」という解釈が妥当でしょう。


要するに、しつこいようですが「慰安所では娼婦様の到着を首を長くして待ってるから一緒に帰隊します」という意味。


これを強制徴用と解釈するには「強制」を意味する接辞語を付けて例えば「強制連行」等としないといけない。進駐と侵略ほどの違いがある。


現在の日本語の意味で解釈するという根本的な誤りが原因で、政治家も含めてもう少し国語、特に古文を勉強して欲しい(あ、私も勉強しなきゃw)

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